住宅購入では、
「どの物件を買うか」
に意識が向きがちですが、
実は同じくらい重要なのが、
誰と買うか。
です。
今日は、良い仲介担当者とは何か。
私なりに整理してみたいと思います。
今は物件情報だけなら、インターネットで見られます。
情報だけなら手に入る時代。
では、仲介担当者の価値とは何か。
私は、
情報提供ではなく、判断を支えること。
だと思っています。
良い仲介担当者は、
ただ物件を勧める人ではなく、
お客様と物件の間にある「ズレ」を調整する人。
そう思っています。
例えば、
予算と希望条件のズレ
理想と現実のズレ
法的な安全性と見た目のズレ
売主と買主の利害のズレ
こうしたズレを調整していく。
そこに専門性がある。
意外に思われるかもしれませんが、
私は
急がせない担当者ほど信頼できる
と思っています。
人気物件にはスピードも必要です。
ただ、
焦らせることと、判断を促すことは違う。
そこは別です。
これは意外と大事です。
分からないことを曖昧にしない。
確認すると言える。
調べると言える。
これは信頼につながる。
実は本当に良い担当者かどうかは、
契約時より、
引渡し後に分かることがあります。
問題が起きた時に逃げないか。
調整に入るか。
そこに人格が出る。
私は、
良い仲介担当者とは、
知識がある人だけではなく、
お客様の不安を整理できる人
だと思っています。
そしてできれば、
買って終わりではなく、
買った後も相談できる人。
そういう存在が理想ではないでしょうか。
良い仲介とは、
良い営業ではなく、良い伴走者である。
What Makes a Good Buyer’s Agent?