昔からの友人の多くは、建築の仕事をしています。
現場で、手で覚え、体で判断する。
ときに素手で釘を打つような世界です。
正直に言うと、
私はその感覚を持っていません。
私は不動産の仕事をしています。
取引を整え、
情報を整理し、
お客様が判断できる材料を用意する。
建築士という資格は持っていますが、
それは現場の職人技を代替するものではない。
だからこそ私は、
分かることは分かると言い、
分からないことは専門家に委ねる。
その線引きを大切にしています。
建築と不動産は、近いようで違う領域です。
つくる人がいて、
つなぐ人がいる。
私は後者として、
現場とお客様の間を、
正確に、誠実につなぐ役割を担いたいと思っています。
Craft and coordination are different skills.
Both are necessary.