土地を考えるとき、
私はどうしても
道路に戻る。
なぜか。
理由は単純だ。
道路は、資産価値を静かに決めている。
私はそう思っている。
道がある。
それだけではない。
道路は
都市計画であり、
法であり、
インフラであり、
価値の骨格でもある。
私はそう見る。
同じ広さの土地でも
前面道路で評価は変わる。
接道。
幅員。
街並み。
変わる。
これは現実だ。
これは何度も書いてきた。
南向きより、
6m道路を取ることもある。
なぜか。
道路条件は
変えにくいから。
私はそう考える。
ここ重要。
住みやすさ。
安全。
防災。
そして売りやすさ。
全部効く。
道路は生活にも出口にも関わる。
私はそう思う。
派手ではない。
だが効く。
広い道路。
整った街並み。
これは価値を支える。
静かに。
ここも大きい。
接道義務。
路線価。
セットバック。
全部道路。
偶然ではない。
道路は制度の中心にいる。
建物だけ見ない。
私は道路を見る。
地型を見る。
街区を見る。
そこに価値の源泉があると
思っているから。
これ言いたい。
道路。
街並み。
都市との関係。
全部含めて資産。
私はそう考える。
少し大きく言えば。
道路幅員は、
未来の都市品質でもある。
私はそう見る。
余白は質になる。
これは変わらない。
理由はここにある。
道路は
暮らしを支え、
流通を支え、
評価を支える。
だから資産価値にも効く。
私はそう思っている。
土地は強い。
そして私は、
その土地価値を形づくるものとして
道路を見る。
問うべきは
土地が広いかだけでなく、
その道路条件は、資産価値を育てる道路か。
かもしれない。
Roads do not only serve property.
They help shape its value.
Part4
Ownership, Freedom and Risk