不動産を見る時、
人は見えるものを見やすい。
価格。
間取り。
駅距離。
設備。
もちろん重要だ。
だが私は、
見落とされやすいものほど
重要なことがあると思っている。
これは当然だ。
価格は見る。
駅距離も見る。
日当たりも見る。
情報として分かりやすい。
私はここが重要だと思う。
道路条件。
接道。
高低差。
近隣。
境界。
こういうもの。
見落とされやすい。
私は長く見てきた。
施工精度。
納まり。
仕上げ。
図面では分からないこと。
ある。
私は軽く見ない。
ここ重要。
欠陥探しではない。
見るべき論点を持つこと。
私はこっちが重要だと思う。
私は何度も書いてきた。
物理の道路。
法の道路。
実務の道路。
ズレがある。
ここ、
見落としやすい。
これもある。
安い。
なぜか。
理由を見る。
私は重要だと思う。
価格には背景がある。
これは本当にそう。
隣地。
音。
夜の空気。
人。
現地でしか分からない。
私はかなり重要だと思う。
私は今でも思う。
昼だけでは足りない。
夜を見る。
これは軽くない。
暮らしを見ることでもある。
皮肉だがある。
建物に目が行く。
だが
条件が本体だったりする。
私はそう思っている。
私はずっとそう思ってきた。
情報を増やすだけではない。
ズレを調整する。
そこに役割がある。
買主が見落としがちなもの。
それは
案外、本質かもしれない。
私はそう思っている。
問うべきは
何が付いているかだけでなく、
何が見落とされていないか。
かもしれない。
What matters most is sometimes
what buyers do not notice at first.
Part8
Real Estate Is Also Psychology