ホームインスペクションに対して、
「欠陥を見つけるためのもの」
というイメージを持たれることがあります。
しかし実務的には、
👉 ホームインスペクションの目的は、“あら探し”ではありません
特に木造の中古戸建においては、
👉 経年劣化があって当たり前
です。
木材の乾燥収縮
設備の劣化
防水の寿命
👉
これらは“異常”ではなく、
👉 時間の経過による自然な変化
👉 「あと何年住めますか?」
この問いに対する答えはシンプルです。
👉 メンテナンス次第です
👉
適切に修繕すれば長く住める
👉
放置すれば短命になる
👉
これは新築でも同じです
例えば👇
羽子板ボルトの未施工
金物未使用
坂目釘による接合
👉
現代の基準では不十分に見える場合があります
しかし👇
👉
当時の一般的な施工であった可能性もある
👉
それをもって直ちに
👉 「欠陥住宅」と断定するのは適切ではない
👉
建築基準法は、
👉 災害のたびに改正されてきた
👉
つまり👇
👉 現在の基準の方が合理的であるケースが多い
👉
ここをどう評価するかが重要
👉
ここが本質です
👉
現状を正しく把握すること
👉
そして👇
👉 修繕の目安を提示すること
どこに
どの程度の不具合があり
どれくらいの費用がかかるのか
👉
判断材料を提供する
現在、不動産仲介では👇
👉 既存住宅状況調査(インスペクション)の有無
👉
重要事項説明での説明義務あり
👉
しかし実務的には👇
👉 まだ任意の領域
👉
私は明確に考えています
👉 売主の義務として、全戸調査を行うべき
👉
これは👇
👉 流通の阻害ではない
👉
むしろ👇
👉 流通を円滑にするための仕組み
👉
理由はシンプルです
👉
不確実性を減らすため
買主の不安を減らす
価格交渉を合理化する
トラブルを未然に防ぐ
👉
結果として市場が健全になる
中古住宅は、
👉
劣化していて当たり前
👉
重要なのは👇
👉 その状態を正しく理解すること
👉
そして👇
👉 修繕コストを含めて判断すること
👉
「インスペクションは、“欠陥を暴くため”ではなく、“納得して買うため”にある」