「旗竿地は避けた方がいいですか?」
これは、よくいただくご質問です。
たしかに一般には、
旗竿地(敷地延長)は
「不利な土地」
というイメージで語られがちです。
でも、
本当にそうでしょうか。
今日は、少し整理してみたいと思います。
私は、
旗竿地は形状だけで評価すべきではない
と思っています。
重要なのは、
どんな旗竿地か。
です。
特に重要なのは、
路地状部分の幅員。
私はここで、
1mの差が資産価値を分ける
こともあると思っています。
2mと3m。
この差は小さくない。
工事性も違う。
駐車性も違う。
将来の売りやすさも違う。
旗竿地には弱点もあります。
しかし、
メリットがある場合もあります。
静かで落ち着く
プライバシーがある
道路から奥まって安心感がある
条件次第では、
「隠れ家的価値」
が生まれることもある。
接道条件だけでなく、
工事コスト、
採光、
インフラ更新、
将来売却時の流通性。
見るべき点は多い。
ここに目利きの差が出ます。
これは大事です。
土地価格が安く見えても、
建築コストが高くつくことはある。
安さだけで判断しないこと。
これは重要だと思います。
私は、
旗竿地は「避ける土地」ではなく、
見極める土地
だと思っています。
良い旗竿地もある。
難しい旗竿地もある。
形だけでは分からない。
そこが面白さでもあります。
Flag lots are not always bad.
They simply require sharper judgment.
What Is a Flag Lot, and Is It Always a Problem?