ここまで、
道路が戸建住宅の資産価値をどう左右するか
見てきた。
ではマンションはどうか。
私は思う。
影響はある。
だが戸建ほど直接ではない。
少し性格が違う。
戸建は、
一本の前面道路との関係が強い。
だがマンションは少し違う。
個別敷地というより、
敷地全体と道路。
街区と道路。
そういう見え方になる。
私はそう思う。
これは大きい。
共同住宅は、
法令上、
接道や避難、
消防計画など
一定水準が要求される。
結果として、
道路条件が極端に悪い案件は少ない。
戸建とは違う。
ここ重要。
戸建は4mか6mかで
体感も資産価値も動く。
マンションはそこまで単純ではない。
駅距離。
管理。
立地。
共用部。
別要素が強くなる。
私はそう見ている。
もちろん違う。
前面道路の広さ。
街並み。
公開空地。
アプローチ。
周辺街区。
全部、効く。
静かに。
特に高級マンションほど
道路と景観の質は重要だ。
私はこう思う。
道路単体というより、
都市インフラとしての道路。
その評価になる。
戸建と少し論点が違う。
これは面白い。
これある。
並木。
歩道。
セットバック空地。
余白。
こうしたものが
マンション価値を支える。
私は軽く見ない。
ここは率直に。
旗竿地ほどの激しさはない。
道路条件単独で評価が激変しにくい。
ここは戸建との違い。
一本の接道より、
都市との関係。
街との関係。
ここを見る。
同じ「道路」でも、
見るスケールが違う。
道路は、
マンションにも効く。
だが
戸建ほど直接ではない。
私はそう考えている。
マンションでは、
道路は単なる接道条件より、
都市品質として現れる。
問うべきは
道路幅員だけでなく、
そのマンションは、どんな街並みに支えられているか。
かもしれない。
For houses, roads shape value directly.
For condos, roads help shape the city around value.
次 Part9
道路付きによる税金の違い。